求める刺激の種類

GWですが、いかがお過ごしですか❓

去年末頃に、お花やインテリアのスタイリストを長年されている方と知り合い、最近再会しました。

B to Bのお仕事をされてきたので、今まではSNSの発信も全く力を入れてなかったけれど、やっと仕事用のインスタを開設したとのことで、拝見しましたらステーションホテルのロビーのフラワーアレンジなどもされてましてセンスの良さが溢れてました💖 これから色々お話を伺うのが楽しみです😊

さて… エッセンスカラー講座に「求めている刺激の強弱」をチェックする項目があるんですけれど、あなたはご自分が求めている刺激の強弱なんて、考えた事ありますか❓

刺激というのは、目や皮膚等から脳に与える刺激のことですが…。

例えばファッションでは鮮やかな色や派手な柄が好き❗️キラキラしたものが好き❗️という方も居れば
モノトーンやナチュラルな色が好き。無地が好き、という方も居られます。

ファッションも、多少はTPOとか、年齢によっての変化はあると思いますが

内面への影響ということで言えば、たとえば

・お祭り、ライブなど心が躍るイベントが大好き

・静かな場所でゆっくりするのが好き

を二極とするならば、完全にどちらかに偏っているというよりは、時と場合による。どちらも好きという方の方が多いのではないかな❓と思います😊

また、ソウルカラー®︎を学んでいる方であれば、色による性質の違いなども実感されるかも知れません。

最近、ふと考えたのですが、大人になってから「友達が多い人」というのは、割とドーパミン的刺激を求めている人が多いのかなという気がします(※私調べ)

ドーパミン的刺激というのは一過性のものなので、定期的に補う必要があるわけですけど、このような刺激を求めている人というのは、そうでない人に比べると外出したり、お酒を飲んだり、レジャーにお金を使うのが惜しくない(いや、中にはケチな人もいるでしょうけど…)はず。
ラブラブなカップル同士で…という以外では、大人になって特定の友人がドーパミン刺激に毎回つきあってくれるとは限らないため、広く交友の範囲を設けておいた方が得策ですよね。

ソウルカラー®︎の事を知り、重本講師より「しのぶさんのフロントは、マツコデラックスと同じ」と教えてもらいました笑 「マツコが、死ぬ直前まで知的な刺激を得ていたい」というような事をテレビで言ってたそうで…。なるほど❗️と納得。

私が友人・知人に求めるものも、まさに「知的な刺激」であって「愚痴ったり発散もし合うけれど、なんか勉強になったり学びになったりできる」というのが心地よいのです。

過去を振り返り、特に若い頃「楽しいと言えば楽しいが、ちょっと付き合いきれない」と感じた友人関係はドーパミン刺激を強く求めるタイプだったのだと思います。
付き合いきれないというのは、レジャーや飲食代に惜しみなくお金を使うけれど、私自身は度が過ぎると「浪費」という負担に感じるタイプだから…😅

知ってみれば、本当にその人その人の個性であって、良い悪いではないと思っています。
このような性質の違いを理解していれば、人と自分を比べて悩んだり、疎外感を感じたりすることもなくなりそうですね〜