「好き」と「似合う」のすり合わせ

エッセンスカラー講座3期生の2回目レッスンが終わりました。
当講座完全オリジナルな概念として「顔立ちスタイル分析」子供-大人軸とシャープ-ソフト軸のほか、主観刺激(嗜好部分)の強弱、客観刺激(見た目の印象)の強弱をグラフ化し、ご自身の要素を確認していただいてます。

1回目から続いたパーソナルカラーの結果の時点でも、顔映りが良い色を必ずしも好んでいない…という結果も出ており、そのような好みとインサイドカラー(持って生まれた気質、現在の価値観)を合わせてみるというのが他にはない大きな特徴となっています❗️

3回目で終了となりますが、「顔立ちスタイル分析」の結果が、強い偏りがない方の場合でしたら「これからのなりたい自分」に主眼をおいて自由に選んで行く事ができます。

さて、私(田中)の場合ですが、ソフトとシャープ軸というプロットではシャープに大きく偏っています。
つまり、フェミニンなアイテム、キュートなが絶望的に苦手です…。

大人と子供の割合ではやや子供寄り、なのですがここから言えるのはデコラティブ過ぎるもの、大柄(地の色より柄が目立つ)、皮革でボリュームがあるもの(ロングコートなど)を着ると「負けてる」感があります。

また、「ほっこり」「温もり感」なども、何だか垢抜けない感じになります。

この「ほっこり感」ついて、見た目に似合いにくい事から長年避けて来たんですが…。最近気づいたのは幼少期は手芸やクラフトなどが大好きでした。昨年秋から少しだけ手芸ブームがやって来てましてSNS等でもプロからアマチュアまで人の作品を見ています。
刺繍も、ダーニングとやらも、見る分には大好きです。

そんなわけで、どのようにすればクラフト的なアイテムを違和感なく使えるようになるか…。
これが私にとっての「好き」と「似合う」のすり合わせということになります。

「好き」と「似合う」のギャップは誰しも、多少なりとお持ちではないでしょうか❓

ここにハッキリと気づき、気づいた上で「色」「形」「素材」「配色」「コーディネート」で調整をしていくことで、あなた自身も、また人の目にも調和が取れた外面を作っていく事が可能です。