「オシャレが苦手な人」の傾向

ちょうど一年ほど前にアメブロに投稿した記事から流用して投稿します😊

パーソナルカラーや顔タイプ診断に来られるお客様の中には

ファッションへの関心が高い人もおられますが、

どちらかと言えば無頓着だったり、

冒険が怖くて「無難」の枠に留まりがちだったりという方も多いです。

似合うものとずれてしまってる方の場合

ファッションのカテゴリーを

大雑把に捉えすぎというのもあるかなという気がします。

女性のファッションのテイストは

それこそ多種多様なわけですが

大雑把な方のケースには

「女性らしい」カテゴリーの中にフリフリ系やらAKB系(?)やらボディコンシャスまでが

雑多に含まれているというか…

そして、たとえば「シンプル」には超カジュアルからフォーマルまで…

失敗も含めて様々なジャンルに手を出して来た経験がある人の場合は

「あ、このシルエットがダメっぽい」「この色のせい❓」「ディテールが原因かも」と

感覚で捉えられていることも多く

その原因を理論で落とし込むと、かなり納得❗️となります。

大雑把過ぎる場合、言葉のニュアンスだけ「こっちはOK」「こっちはちょっと違う」というのが

なかなか伝わらなかったりします。

過去に失敗したケースの原因分析ができてなくて

見当はずれな理由と思い込んでいる事もあるかも知れません。

この記事を投稿したときには、まだエッセンスカラー講座は誕生していませんでしたが、「アウトサイドカラー」に含まれる「顔立ちスタイル分析」ではどのようなテイストが得意なのかをご自分で理解していただける、この講座だけのスケールがありますよ😊
感覚的に「これくらいなら調整できそう❗️」というのもわかりやすいシステムです。